ストーリー設定の補足資料が中心ですが、数秒しか表示されないのと字が細かいのでよくわからない・覚えていないという方も多いのではないでしょうか?
まとめてみましたので振り返ってみましょう。
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壁について(1)
人類は三重の壁に囲まれて生活している。
一番外の壁がウォール・マリア、二番目がウォール・ローゼ、そして中央の壁がウォール・シーナである。

壁について(2)
壁と壁の間の面積はほぼ等しい。
マリアとローゼの間が約100km、ローゼとシーナの間が約130km、シーナから中央までが約250kmとなっている。
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人類活動領域の大まかな規模の図説(1)
この図説(原作参照)は、人類に残された領域の広さを感覚的に示したものである。
ウォール・マリアの外は依然として謎のままである。

人類活動領域の大まかな規模の図説(2)
人類領域の中心ほど標高は高くなっている。
人類領域内は水と鉱物資源と天然ガスなどの資源に恵まれている。
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立体機動装置の訓練(1)
立体機動装置の訓練は、人間という二次元的な動きをする生物を、三次元に適応させるための過酷なものである。

立体機動装置の訓練(2)
強靭な体力と脚力、加えて空間把握能力、そしてパニックに陥らない為の精神力が必要になる。
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第104期訓練兵団成績上位10名(1)(2)
首席 ミカサ・アッカーマン
2番 ライナー・ブラウン
3番 ベルトルト・フーバー
4番 アニ・レオンハート
5番 エレン・イェーガー
6番 ジャン・キルシュタイン
7番 マルコ・ボット
8番 コニー・スプリンガー
9番 サシャ・ブラウス
10番 クリスタ・レンズ
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壁上固定砲(1)
大砲は立体機動装置登場以前の対巨人主力兵器である。
機動力不足を補うため、固定砲が壁に配備され、防衛用の改良が施された。

壁上固定砲(2)
ぶどう弾・・・殺傷効果は低いが、巨人の動きを停滞させる効果がある。
榴弾・・・威力は高いが、命中精度が極端に低く、狙って当てることは大変困難である。
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超硬質スチール(1)
強靭さとしなやかさを兼ね備えた素材であり、巨人の肉質を斬裂しうる。
これを利用して製造された「半刃刀身」は対巨人兵器として広く知られている。

超硬質スチール(2)
「超硬質スチール」の精錬には工場都市が備える高炉が必要不可欠であり、工場都市以外では製造できない。
(筆者注・超硬質スチールの製造についてはライトノベル「進撃の巨人 Before the fall」に詳しく載っています)