アニメ15話と原作を比べてみると | 進撃の巨人 ネタバレ考察

進撃の巨人 ネタバレ考察

アニメ15話と原作を比べてみると

※アニメの記事は先の展開には触れません。

調査兵団特別作戦班(通称・リヴァイ班)に身を預け、ウォールマリア奪還の作戦へ協力することになったエレン。

今後活動の拠点となる古城へと赴くリヴァイ班一行の最初のミッションとは!?

 

ソニー・ビーンの解説がついた


15_1

原作では特に説明がなく巨人2体に「ソニー」「ビーン」という名前が与えられていたため、恥ずかしながら浅学な私ではその意味を理解することができませんでした。アンソニーとセガールくらいしか思いつかない教養の無さw

ブログ読者の方のご指摘によりこれが北欧・スコットランドでの伝説的な人喰い一族にまつわる名前だと分かったわけですが、アニメ版では丁寧にハンジが解説してくれているのでその由来がわかります。
アレクサンダー・“ソニー”・ビーン(Alexander "Sawney" Bean(e))は、15世紀から16世紀のスコットランドにいたとされる人物。一族を率いて多数の人間を殺して食べたとして処刑されたという伝説で知られる。

ソニー・ビーン(wikipedia)

ハンジが「むかしむかし~」と過去の伝説を語りますが、これが我々の生きている世界のヨーロッパの伝説と同じものなのか(=我々の世界の未来が進撃の巨人の舞台なのか)はわかりません。そもそも「壁」ができる前の歴史や壁の外について書かれた本は政府によってご禁制となっており、少なくとも一般人は見ることができないのですが、調査兵団の分隊長であればそれらの情報にアクセスできるのでしょうか? 巷間で口伝えされるにしてはなかなかマニアックな内容だと感じますね。

 

ついでにソニー・ビーンの先代の被験台も登場(アニメオリジナル)。

彼らは「チカチローニ」と「アルベルト」だそうですが、ウクライナの連続殺人犯で「アンドレイ・チカチーロ」、アメリカの殺人犯で「アルバート・フィッシュ」(Albert.H.Fish)という人物がそれか。いずれも人肉を食べる嗜好があった連続殺人犯のようです。

 

よくありそうな質問


Q1)ハンジの性別

15_2

原作では明言されていません。
パロディではスカートを履いていたりして女性っぽく描かれる事が多いです。アニメでは見ようによって微妙に胸があったりなかったりします。

諌山先生は「登場キャラクターの性別はどうでもいい、例えばアルミンだって本当は女かもしれない」というニュアンスのこともブログで言っており、あえて想像の余地を残した描き方をしているようです。

 

Q2)リヴァイの過去

15_3

都の地下街で有名なゴロツキだったが、エルヴィンが屈服させた…。原作でもアニメで語られた以上の情報は出てきません。兵長は人気のあるキャラなので、外伝や回想は今後出てくるかもしれませんね。

 

次回の見どころ


ソニーとビーンを殺した犯人は誰か? 何のために? その犯人探しを通じてようやく、この物語が「巨人をやっつければ解決」という単純な構図ではないことが臭い始めます。

そしていよいよ訓練兵団の卒業生たちがそれぞれの所属兵団を決める勧誘式。トロスト区で地獄を目の当たりにした104期の面々はどんな進路を選ぶのか・・・!?
広告

別冊少年マガジン(毎月9日発売)で連載中、
「進撃の巨人」のネタバレ感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方はご注意下さい。

※フラゲ速報ではありません。本誌発売日の夜に更新することが多いです。

Return Top