アニメ12話と原作を比べてみると | 進撃の巨人 ネタバレ考察

進撃の巨人 ネタバレ考察

アニメ12話と原作を比べてみると

アニメの記事は先の展開には触れませんので安心してご覧いただけます。

 

超大型巨人によって開けられたトロスト区の壁の穴を塞ぎ、町を奪還する作戦を実行に移したピクシス司令。

作戦の核となるのはエレンの巨人化能力と、それを護衛する精鋭班。囮部隊が巨人を壁の反対側へ引きつけ、その隙に巨人化したエレンが門付近の大岩を持ち上げて穴を塞ぐ。精鋭班は他の巨人を駆逐してエレンを守る・・・というのがおおまかな段取りですが、エレンが巨人かして早々にミカサへ殴りかかって暴走。早くも失敗の予感が広がる・・・というのが前回までのお話。

今回のアニメ12話は原作3巻の13話「傷」、4巻の14話「原初的欲求」の最初までの内容となっています。
それではアニメ版と原作の違いに注目して鑑賞してみます。

 

悲観的なコニー


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アニメオリジナルのシーン。基本的にあまり深く考えずに体を動かすタイプのコニーですが、今回は多少悲観的というかヒステリックになっていました。客観的に状況を分析しているジャンの兵士然とした物言いと、感情的な人間としての対比的な位置で描かれているように見受けられます。

アニメ版は原作と比較するとジャンが特別扱いされている感が強くエレンとW主人公と言ってもよいくらいに格上げされていて、今回の後半でもそれが垣間見えます。

 

囮部隊の戦い


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これらのシーンも原作では描かれていません。エレンや精鋭班が戦っている間、後方はどのような状況だったのか。
ジャン、アニ、コニーらが囮として市街地戦闘に臨みます。

 

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立体機動装置のアンカーを使って巨人の注意を引くジャンの戦法もアニメのオリジナル。
さらに装置が故障し身体能力だけで巨人をかわし、家屋に逃げ込んで仲間の遺体が身に着けている新しい装置を見つけるなど、ジャンが大きくクローズアップされています。

エレンは巨人の力を得ることで一足飛びに軍の要ともいえるポジションになってしまいますが、ジャンはただの人間ですから普通に悪戦苦闘して地面を這いまわりながら成長していきます。原作ではこの作戦での経験が彼の将来を大きく左右することになるのですが、それはもうちょっと先に描かれるでしょう。

 

続・ミタビに姓がついたよ!


前回、苗字が判明したのにエンディングのクレジットでは「ミタビ」としか書かれていなかったのですが、今回ついにクレジットにも苗字が!

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見て下さいこの堂々たるミタビ・ヤルナッハの文字を!
ほんと、ものすごくどうでもいい情報です!すいません!

 

 

次回の見どころ


ミカサの声は聞こえなかったけどアルミンの声はしっかり聞こえたエレン、彼は岩を持ち上げることができるのか? よしんば持ち上げられたとして、精鋭班の戦力で増え続ける巨人からエレンを守ることができるのか? 市街地で立体機動装置が故障したジャンは生還できるのか? 一瞬の隙が死に直結する緊迫した状況の中、人類がもがき抗い手にした結末とは・・・!?

原作では4巻の14話「原初的欲求」に相当すると思われます。
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別冊少年マガジン(毎月9日発売)で連載中、
「進撃の巨人」のネタバレ感想ブログです。

ネタバレには配慮しませんので、ストーリーを楽しみたい方はご注意下さい。

※フラゲ速報ではありません。本誌発売日の夜に更新することが多いです。

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