アニメ10話と原作を比べてみると | 進撃の巨人 ネタバレ考察

進撃の巨人 ネタバレ考察

アニメ10話と原作を比べてみると

アニメの記事は先の展開については触れませんので安心してお読み頂けます。

10話は「進撃の巨人」コミックスの3巻、11話~12話の序盤に相当します。

本人すら知らなかった巨人化能力を持っていることが明らかになったエレン。
周囲を取り囲む駐屯兵の隊長は彼を正体不明の危険分子として排除しようとしますが・・・

 

小鹿に名前がついた


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これまで小鹿小鹿と呼ばれてきた駐屯兵団の臆病な隊長ですが、原作では名前がなかったのにアニメ版で設定されたようです。

その名はキッツ・ヴェールマン。立派な名前じゃありませんか。

 

キッツ・ヴェールマン

ちなみにガイドブック「進撃の巨人INSIDE 抗」では一足先にフルネームがお目見えしていました。
身長195cm 体重110kgの巨漢ですが、小心なために体格まで小さく見えてしまいます。

 

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ついでにリコとイアンにもファミリーネームがつきました。(小鹿の横にいる二人)
イアン・ディートリッヒ、リコ・プレツェンスカだそうです。
ディートリッヒはドイツ系、プレツェンスカは響きからすると東欧系でしょうか。

ダズ(いっそ死んでやるぅ~とダダをこねてる兵士)には苗字がつかないのですね・・・。

 

花が咲いたよ


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原作にはないシーン。

出現した巨人の上半身骨格の中で、紫色の花が咲いています。

アルミンは自分たちの命が危険な状況にも関わらず、この花を見て「内側にだけ・・・花・・・?」と興味を示しました。

しかし前回9話の時点で、似たような花はすでにその辺に咲いています。

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なんら特別なように見えないのですが、アルミンはこの花のどこに注目したのでしょうか?

(追記)当ブログ読者の方から頂いたご感想
確かに、3人の周りには紫のお花や、壁には蔦が伸びているのが見てとれます。

小鹿隊長の合図で砲撃を受けたとき、エレンはミカサとアルミンを守るため、巨大化しますが、そのときの熱や衝撃で、周りの草花が吹き飛んだり、燃えたりしたのであろう、ということが考えられます。
(エレンが砲弾を防いだ衝撃で・・・とも考えられますが、巨人エレンから見て、発射された大砲とは反対側にあったお花もなくなっていることから、やはり巨人化したときの衝撃が原因なのでは?と考えられます。)

実際、壁の蔦が燃えているシーンが登場しています。

なので、3人の周りに咲いていた紫のお花も、燃えたり、吹き飛んだりしたはずなのですが、巨人の骨格の内側のお花だけ、何事もなかったかのように咲いていました。
きっと、それをアルミンが直感的に感じ取ったのではないでしょうか。
エレンが身を挺して守ってくれた、ということを。

私はそんな風に感じました。

 

ピクシスがちょっとかっこ良くなってる


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するどい眼光で「やるのかやらんのか、どっちだ!」とエレンに詰め寄るハゲオヤジ、ドット=ピクシス。

有無を言わさぬ迫力です。原作ではもうちょっとトボけた感じでした。

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逆にエレンは原作のほうが決断が早くて潔いですね。

 

次回の見どころ


巨人の力で岩を運び壁の穴を塞ぐと決意したエレンですが、いかに巨人であっても他の巨人たちの妨害を受ければ一人で作戦を遂行することはできません。そのため他の兵士たちの作戦協力が必要になってくるわけですが、小鹿が再編成した駐屯兵団の悲壮感ときたら・・・。

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士気は限りなくゼロです。「帰りてえ~」という心の声が周囲に漏れだしていますね。
こんな状態でまともに穴を塞ぐ作戦は立てられるのでしょうか?
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別冊少年マガジン(毎月9日発売)で連載中、
「進撃の巨人」のネタバレ感想ブログです。

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※フラゲ速報ではありません。本誌発売日の夜に更新することが多いです。

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